My pong pong.

こにゃにゃちわ＾＾

月曜からの二泊三日の入院を終えて仕事に来てます＾＾；

強度貧血と子宮内膜肥大の治療として、子宮内膜搔把の手術をしました。
2年間放っておいてまあ、育てたわけですが、ピノコまでは大きくなっておらず（笑）

治療の経緯に「突然２年たった５月に再診に来た」って書いてあった（笑）
突然て。
そう、去年はパワハラもあり有休が取り辛い環境だったこともあり、
お友達が行って来てと言ってくれたのもあり、
夜中に突然、あ、私　ガンかもって漠然と感じたこともあり、
突然、再診に行きました。

部分的な細胞診では変な細胞もないので、全く心配してません。
もし、あってもあった時に考えます。

脊髄くも膜下麻酔（下半身麻酔）なので、手術台まで歩いて移動したのですが、
眼鏡邪魔で持って行かなかったのよね、ああもっとはっきり色々見たかった（笑）
大学病院なので手術室がばーーーーっと並んでて、手術室は無駄にだだっ広く（無駄じゃないんだろうけど、私は何も知らないので）、真ん中にまっ裸でテンて寝かされて。付き添いの看護師さんが、「手術は初めてではないんですか？怖くないですか？」って移動の時から聞いてきたくらい、「手術は初めてです、麻酔も初めて、でも怖くない」って言ったら、ほーーーっと驚いてました。

私、精神的にも肉体的にも痛みに強い方なんで（笑）

ああ、でも腰の麻酔、歯医者のデッカイ版みたいな嫌な痛みだったなーー。

私、これだけ怖くないのって、本当は人を信用しすぎなんでしょうね。
自分では自分も信用出来ないって言ってるけど、信用して任してしまってるんだろうな、主治医も看護師も、信頼してお任せしちゃってる、だから怖いことなんて何にもないんだろーなあ。

入院生活、空腹が苦痛だったわー、だって体は元気だから。
でも、手術の為に毎日通った鉄剤注射、手術前に生理が来て値が微妙に。
輸血はしなくて良くてホッしましたが、また注射に通わなくては・・。
看護師泣かせの血管なので失敗の連続で腕が真っ青です。

術前の説明には身内が絶対なので、遠方からわざわざ親に来てもらいましたが、
手術当日の待機は、親にまた来てもらうのも申し訳なく、息子の送迎もあるので職場の看護師さんにお願いしました。
お友達でもいいですよって。でも、術後の説明で採ったもの見せてくれるんですよね。いやー、へたに友達に頼まなくて良かったよ、あれ、見せられたら恨まれるわ（笑）　私はあとで写真だけもらいました。なんてんだろ、イクラ？筋子？そんな感じ。

息子にちょっと入院するから、その間実家に行っててねって言ったら
「何や？癌か。」って、ごく軽く（笑）
そんななんだかなな家族。
私も気になるのはルツだけ（笑）
帰ってきた二人も、「お帰りー、んもぉー、ちゃびちかったね。」って超イチャイチャしたのはルツくん（笑）　息子、普通に二階行ってゲームしてたわ。

そんな、なんだかな人間のなんだかな家族。
みんなが死を考えるだろう瞬間に、普通の毎日ってありがたいとか、健康に気をつかおうとか、私の場合薄いです。。。。
多分、これからも普通に体に悪いもの食べて、息子とケンカして生きてくんだろな。
退院してその日にワイン飲んだし。

ただ、一つだけは思った、健康を損ねると何かと面倒臭い（笑）
通院、出費、家族、あーーーーめんどくさーーって。

そんな、薄い人間の私ですが、これからも仲良くしてくれる方、
仲良くして下さいね（笑）